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治験について

治験ってなに?

新しい薬を治療に使うには、厚生労働省から「薬」として認めてもらわなくてはなりません。
そのために、患者さまにご協力をお願いして行う試験を「治験」といい、この時に使われる薬を「治験薬」と呼びます。

治験では、治験薬を使った時の「治療効果」や「安全性」についての情報を集めます。
現在市販されている薬はすべて、この「治験」という段階を経ており、治験に参加していただいた方々のご協力によって、病気やけがの治療に役立てられています。

行っている治験について

皆さまにおかれましては、長く続くコロナ禍ですが、御家族で、健やかにお過ごしのことと思います。

今は新型コロナ感染症のワクチンが話題にあがっていますが、小学校入学前の三種混合ワクチン(DPT)+ポリオワクチン(IPV)、四種混合ワクチン(DPT-IPV)の話題についてお知らせします。

日本では現在、四種混合ワクチン(DPT-IPV:ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)は定期予防接種で生後3カ月から計4回打つことになっています。
皆さまも、1歳のころまでに、4回接種済んでいると思います。
しかし、ワクチンで得られた免疫も、百日咳やポリオに関しては、小学校就学前には少なくなっていることがわかってきました。
その対策として、日本では現在、三種混合ワクチン(DPT)およびポリオワクチン(IPV)の5回目として、任意接種することができますので、接種されることを小児科学会でも推奨しています。
(まだ、四種混合ワクチンは5回目が認められていないため)
別紙「日本小児科学会わくちん情報」を参照してください。百日咳症例年齢分布グラフで、6~12歳が多くなっています。

就学前ワクチン小児科学会
【阪大微研_4種混合ワクチン】ポスター・リーフレット(田園調布)

新型コロナ感染症は、今、日本における第3波が減少しつつある中ではありますが、
新しい変異株ウイルスの中には、小児も悪化するタイプがあるという情報もあります。
同じ呼吸器疾患である百日咳対策を含め、お子さまたちのために、まず大人の皆さまから率先して、日常の感染対策を続けていきましょう。

2021年2月
田園調布ファミリークリニック 家庭医 梅沢義裕